みなさんこんにちは、ぴかそです。
今回は英語の発音の勉強法について紹介します。
ぼくが記憶する限り、中学や高校の授業で発音について習ったことがないのですが皆さんどうですかね。
もしかしたら当時の先生は教えてくれてたのかもしれないけど学校の勉強嫌いだったので全く覚えてないですね。笑
そんな訳でぼくは社会人になって勉強するまで発音記号も読めませんでしたし、RとLの発音の違いもよくわかりませんでした。
今回はそんなぼくでも発音記号を覚え、発音のルールがわかるようになった勉強方法を実際に使用した教材と共に紹介するので是非参考にしてみてください。
①使用教材「世界一わかりやすい英語の発音の授業」
タイトル:世界一わかりやすい英語の発音の授業
出版社:KADOKAWA
著者:関正生
ぼくは上記の本を使用して勉強しました。関先生の「世界一わかりやすい〇〇」シリーズはどれも単純な暗記に頼るのでなく、「なぜ」に答えてくれる英語学習者にとってやさしい本ばかりなのでおすすめです。
ちなみにこの本に関しては3時間くらいあれば読み終えることができるので、一気に読んで、その後は実際に音読やリスニングを通じて発音の練習をしましょう。
②具体的な進め方
こちらの参考書は3時間くらいあれば1周読める内容になっているので、この本も何回も読むというよりは、この本で得た知識をもとに普段の学習でより発音を意識できるようになりましょう。
この本を読むことで
①発音記号が読める
②発音方法がわかる
③発音の法則がわかる
上記3つがしっかり身に付くまで読んでください。
ぼくの場合は最初の1周はしっかり読み込んであとは気になったところたまに読み直す程度でCD音声はあまり使いませんでした。
③まとめ
発音は短期で爆発的に良くなるものというよりは学習を通じて伸ばしていくものだと思っていますが、発音記号や、法則に関しては初期の段階でしっかり理解しておいたほうが良いです。
今回紹介した本をしっかり勉強することで、音読やリスニングの勉強がより効果的になるはずなので、是非参考にしてみてください。
じゃあ、また。
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